神代の残像
16方位探索編●三ツ星配置とは何か?八幡山16方位がその謎を解く。古代豪族・秦氏はどこから来たのか。大避神社にはその前身があったのか?A5版280ページ/パートカラー版/市川 慎・著
■おことわり⇒必ずお読み下さい。
古代の歴史がピラミッドラインに刻まれている!ピラミッドの三ツ星配置とは何か?◆本編は、八幡山16方位ラインから日本列島内部へ伸びるピラミッドラインを追い、日本草創の古代史に迫ります。
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■おことわり
本編は、八幡山の発見から間もない頃に執筆したものを平成二十三年に編集したものであり、まだ、不正確な部分が多くあります。
本文中で指摘した八幡山ピラミッド三ツ星(オリオン)配置の三山は正確ではなく、これが最終的に指摘できたのは「6巻・神代の残像最終章」で、
その全体像を確定できたのは、「7巻・沈黙の八幡神殿」です。併せてお読みください。
※神々の系譜についての小冊子は下記から…、
●リンク⇒古事記のベースは聖書で取得できます。
八幡山の巨石遺構は、昭和の初めごろ日本を席巻した酒井勝軍(かつとき)の云う「日本のピラミッド」そのものだった。このような巨石遺構を記した文献は日本にはないと云われるが、実はひとつだけある。謎の奇書と云われる「竹内古文献」である。八幡山を裏付けるのも竹内文献だった。だがこの「竹内文献」も「酒井勝軍」という名もほとんどの方がご存じないだろう。学校の先生でも余程の変わり者でない限り知っている者はない。 アカデミーが蓋(ふた)をしたからだ。変人・奇人、果ては気違いとまで、戦前のアカデミーが烙印を押し、抹殺したのだ。この、竹内文献とは何か、酒井勝軍の日本ピラミッド説とは何か。そして暗雲漂う太平洋戦争のさ中で行われた竹内裁判とは何だったのか。これらは、日本ピラミッドを知る上での最初の知識である。
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