姫の国への道標完結編●古事記の謎は冒頭で解ける!国生み神話冒頭に込めた古事記のヒント!それは事実の古代史を示唆しているのか?A5版330ページ/パートカラー版/市川慎・著
古事記が冒頭で記した示唆!古事記の謎は、国生み神話の冒頭で解ける!ここから現われていく日本草創・紀元前600年の古代史 なぜ、3つのピラミッドが必要だったのかー?ピラミッドは星座信仰による国造りの基点ー!それは、古代ユダヤのカッパーラによる国造りだった! 日本列島の都市配置の雛形が→八幡山市川流域で創られ→拡大形が揖保川流域でテストされ→そして、国づくりが行われた! イヤとコヤが、ツルキで出会い、タチノ地名で終わる。全国に存在するイヤ・コヤの地名配置は、星座信仰から産まれた国土配置の残像なのか?ご存知でしたかー?熊野が「イヤ」と読む地名だったことが、数年前の台風速報で全国に流れました。これに不思議を感じた方が何人いたのでしょうかー? かごめ唄から現われる古事記の秘密! 記紀が流した蛭子と淡島!それはまさしく、うしろの正面だった! ・鶴と亀がすべった・・・謎を解くカギは、夜明けの晩 カゴメ唄には、国造りの謎が唄いこまれている。 夜明けの晩に現れるものとは何か・・ カゴメ唄の謎は解けます。・日本列島の造化三神とは・・。 列島を造った三人の天皇・・神武・祟神・応神ではない!全ての謎は、火明命で解ける!火明命とは何だったのか?ピラミッドラインは大和王朝へとつながっていく・・
--------------------------------------------------------------------------------------------------------- 目 次 プロローグ第一章 列島真実のあけぼの その一、ホキの示唆その二、飯盛山のオリオン その三、古事記の冒頭
第二章 封印の姫路仙洞その一、イヤ・コヤ地名の謎その二、瀬加地名の謎その三、マナイの誓約とスサノオの謎
第三章 伊和大神の謎その一、現われたヒミジ仙洞その二、伊和神の祖神その三、境外摂末社とたたら鉄その四、うしろの正面
第四章 大和へ向かうピラミッドライン その一、那岐山阿波地名の謎その二、蛭子神の正体その三、阿波・江波・宇波・波多その四、謎の矢筈山ライン
第五章 神代からの伝言その一、忍穂耳と火明の謎その二、伝説のカラ その三、神代の伝言その四、天孫降臨
エピローグ巻末資料
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